Ostertagia ostertagi (Stiles 1892)

オステルターグ胃虫 Ostertagia ostertagi 分類 界 : 動物界 Animalia 門 : 線形動物門 Nematoda 綱 : 双腺綱 Secernentea 亜綱 : 桿線虫亜綱 Rhabditia 目 : 円虫目 Strongylida 上科 : 毛様線虫上科 Trichostrongyloidea 科 : 捻転胃虫科 Haemonchidae 亜科 : オステロタギア亜科 Ostertagiinae 属 : Ostertagia 種 : オステルターグ胃虫 O. ostertagi 学名 Ostertagia ostertagi
(Stiles, 1982) Ransom, 1907^[1] 和名 オステルターグ胃虫

オステルターグ胃虫（オステルターグいちゅう、学名：Ostertagia ostertagi）とは、ウシ、ヒツジの第四胃に寄生する線虫の1種。体長は♂6.5-6.7mm、♀8.3-9.2mm。感染様式は経口感染であり、宿主の下顎の浮腫、水様性下痢、貧血、低蛋白血症などの原因となる。

脚注[編集]

出典[編集]

• 平詔亨ほか著 『家畜臨床寄生虫アトラス』 チクサン出版社 1995年 ISBN 9784885004100

関連項目[編集]

• 捻転胃虫
• 牛捻転胃虫

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