Pseudogobius javanicus (Bleeker 1856)

スナゴハゼ 分類 界 : 動物界 Animalia 門 : 脊索動物門 Chordata 亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata 綱 : 条鰭綱 Actinopterygii 目 : スズキ目 Perciformes 亜目 : ハゼ亜目 Gobioidei 科 : ハゼ科 Gobiidae 属 : スナゴハゼ属 Pseudogobius 種 : スナゴハゼ P. javanicus 学名 Pseudogobius javanicus
(Bleeker, 1856)

スナゴハゼ（学名：Pseudogobius javanicus）は、ハゼ科スナゴハゼ属に属する魚。

分布[編集]

種子島、琉球列島、インド、西太平洋

特徴[編集]

全長3.5cm程。身体は円筒形で頭部は小さい。同じ水域に生息するマサゴハゼと似ているが、第1背鰭にある黒色の斜線や尾鰭にある黒斑により区別される。河口汽水域の砂底に生息し、流木や落ち葉の物陰に潜む。

参考文献[編集]

• 林公義「ハゼ ガイドブック」（阪急コミュニケーションズ） 92ページ
• 瀬能宏「決定版 日本のハゼ」（平凡社） 235ページ

外部リンク[編集]

• 明仁親王、目黒勝介:沖縄県産のスナゴハゼ (新称) Pseudogobius javanicus について 魚類学雑誌 Vol.22 (1975-1976) No.1 P46-48

この項目は、魚類に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:生き物と自然/プロジェクト:生物）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=スナゴハゼ&oldid=51684938」から取得